2020年も寄付ができてました

2010年度の決算作業がほぼ終了しました。


去年は新型コロナウィルスによる緊急事態宣言が5月に発令されほとんど仕事が一時的に開発がストップしてしまいました。


7月頃には、お得意様にも休業されるところがあり、弊社の従業員の稼働状況も0に近い状態となり、パートさんは休んでもらおうかとも考えたのですが、半年くらいは大丈夫だろうと思い、EinsteinAnalyticsやPardot、またはApexなどの勉強をしてもらうことにしたのです。


そうこうしている間9月頃には、お客様よりプロジェクト再開したいとの連絡や新規の案件なども入ってくるようになったのです。それどころかウェブ会議が定着したこともありプロジェクトの稼働はコロナ前よりも高くなり、人員的にはかなり逼迫した状態になっています。


そのため、急ぎ社員を応募することとしました。顧客の課題解決に情熱をお持ちの方は求人情報を一度見にきてください。



また今年も京都大学のiPS研究所に寄付をすることができました。山中伸弥教授から令状をいただきました



従業員を雇用して利益を得たら社会に役立つようなことに寄付をする。社会に貢献していることを実感できる数少ない瞬間です。


人の役に立ちたいとは誰しもが願うことです。私はサラリーマン時代から入れると30年近くかかってようやく念願かなってできるようになったので、寄付にはものすごく強い思いを持っています。


なので山中先生からの令状は宝物です。これからも続けていきたいし事業拡大とともに少しづつ寄付も増やすことができればと思っております。


%d人のブロガーが「いいね」をつけました。