社長が作成するダッシュボード

皆さん、こんにちわ。このブログはsalesforceの導入支援を行っている私が日々反省したことや嬉しかったことなどを忘れないことを目的に書いている個人的な記録です


今日は本稼動後1ヶ月経過したお客様に訪問いたしました。すごく驚いたことがありました。


稼動後1ヶ月しか経過していないにもかかわらずダッシュボードが複数作成されていたのです。

すごくうれしいものです。


それは弊社が作成してものではありません。

作成されていたダッシュボードとは、

・今月決まる予定の契約数と金額

・それと比較し実際に決まった契約数と金額

・来月決まる予定の契約金額とすでに来月決まった契約金額との差額

・今月の訪問件数

などで全て担当営業ごとに切り替えることができるボタンまで作成されていました。


誰が作成したのかと聞きますと、社長自らが作成されたとのこと。

やっぱり。。。。

社長がダッシュボードを作成することはごく稀にありますが、その場合間違いなくその会社はsalesforceの導入効果を得られています。


社長が自ら作成するダッシュボードは何か違うのでしょうか?


我々ベンダーが作成するダッシュボードと大きな違いが2つあります。


一つ目は、作成スピードが早い点です。


なぜ、プロ(我々ベンダー)よりも素人(社長)が作成するほうが早いのかと怒られそうですが、我々が作成する手順としては

①まずサンプルダッシュボードを作成

②打ち合わせして変更点等の要望をお聞きする

③要望点を修正し再度ご確認いただいた上でご了承頂く

という流れのため社長が独断にて決めるダッシュボードよりも相当時間がかかるのです。

二つ目は、成果の大きい指標(KPI)が設定されるということです。

社長なので日頃から営業活動に問題意識があるため何の指標をみれば指示が出せるかを理解しているためです。

我々が作成すると汎用的な評価指標を提案し、提案をそのまま受けてしまうとそれがベースとなりグラフ、ダッシュボードができ上がっていくので、日頃から抱いている営業に対する問題意識を数値化するという作業が抜けてしまうのです。


以上がベンダーが作成するダッシュボードとお客様の経営者が作成するダッシュボードの大きな違いです。


今回の訪問で感じたことは、やはりダッシュボードはお客様自身それも管理する立場の人が作成することがもっとも効果的であるということです。


サービスを提供するベンダーとして何でも顧客の要望に答えるのではなく、お客様に作成方法や問題意識を数値化する手法を理解していただくことが本当に顧客本意のベンダーであると感じました。

今後そのような助言ができて、理解してもらえるようにしていきたいと思います

社長が作成するダッシュボード

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