改正保険業法で打合せ

こんにちわ。アップオンデマンドの上嶌です。2015年の9月にホームページリニューアルに伴い、ブログもこのページに移行しました。

これから日常で感じたことや気づいたこと、面白かったことなどを情報発信していきたいと思います。

さて、今日は事務所でお客様との打合せ用の資料の準備をしていました。お客様はsalesforceを導入される保険代理店を営んでいらっしゃる企業様です。

保険代理店は2016年5月より保険業法の改正により、顧客との営業活動や募集人と言われる営業マンの管理に厳密なルールがあたらに設けられ、営業活動とその管理方法が根本的に変わるほど大きな改革が迫られています。

システムに必要な主要なポイントとしては、

○お客様の意向、つまり要望を把握し管理できるようにすること

○その意向に基づいた情報提供、つまり提案ですね、この提案内容、保険商品名であったり、保険料、契約期間や推薦する理由を残せるようにすること

○募集人(営業マン)の知識レベルや勤怠など実態把握できる仕組みにすること

主にはこのような対応を行うことが求められています。

そこで当社の対応ですが、salesforceで言いますと商談やその関連オブジェクトとして意向把握や情報提供など入力管理できるような対応を行うわけですが、システムがどのような画面でどのような項目を入力するべきかを聞きその設定するだけでは不十分です。

業務プロセス自体が変更されるわけで、お客様自体も仕事のやり方が上手くできるかどうかという点に不安をお持ちですので、当社では簡単な業務フローと画面キャプチャを用意し、その資料を説明した上で、実際にセールスフォースの画面をご検証頂いていております。

 

スライド2 スライド3

 

つまり、打合せの目的を画面構成やDBの項目定義ではなく、業務プロセスと運用ルールの検討に視点をおいた打合せを実施するということになります。

このやり方は保険業界に限定したことではなく、弊社が導入するプロジェクトで中小企業さんに限ってはほぼ全てこの業務プロセスに視点をおいた打合せを実施しております。

実はこの方法ですと、項目の定義や画面遷移の定義などが不十分で、本稼働後に気づくことがあるのですが、その点はsalesforceが通常のシステムに比べるとかなり柔軟かつスピーディに変更できることで問題なく対応できております。

過去50社近い導入実績に基づくやり方でもありますが、要件定義のコストを省きかつ運用定着の効果が大きなやり方だと考えております。

 

改正保険業法で打合せ

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