マーケティング
顧客の問題点

- 集めたデータがバラバラで管理されていない
- データが重複だらけで活用できない
- 社内のデータを有効活用したい
- 名刺データが共有できない
- 入力に手間がかかる
アップオンデマンドの改善提案
1. 社内に散在する見込み客(リード)データを一元管理

展示会・セミナー・Webからのお問い合わせ・営業名刺と、マーケティング活動では様々なデータが発生します。社内に散在するデータを収集し、名寄せ・一元化し、マーケティングのためのデータベースを作ります。継続的に発生する各種データを定期的に、名寄せ・統合することで、いつでも使える状態を維持します。
また、ホームページからの問合せを自動的にCRMシステムへ取り込み、担当者へメール通知することで作業を効率化します。
2. リード客へのアプローチ

御社が発信できる情報を整理します。お客様が有益と思える情報は意外と社内にあるものです。例えば新製品やサービスの情報、これを整理しメールやSNSで発信できるようにします。
情報提供希望者やイベント参加者など、リード客をリスト化し、商談化するためにコンタクトを取ります。
電話、アポイント、商談予定などコンタクト履歴はリード客別に時系列表示し、営業部内でコンタクトの取り方を共有できるようにします。
3. アプローチ活動の定着化/案件発掘
例えば登録後1週間たってもアプローチされてない見込み客や今週中に回答を頂く予定の見込み客リストなどを用意致します。担当者やマネジャーは自動でそのリストが毎日メールで届くような仕組みを構築し、フォローもれを防止致します。
4. リードソース別の投資効果の測定
ソース別見込客獲得数推移や個人情報獲得率、商談化率(コンバージョンレート)をグラフ表示し、マーケティング活動をPDCA化し、商談化率を高める土台を構築します